初めてのOsaka Mods Maydayに関する資料。
このMaydayは、東京と共同開催で、スマッシュコーポレーション主催、イギリスから
Laurel Aitken with Potato5とDJ ギャズ・メイオールを招き開催された。
チケットは¥4000とかなり高額だったためか、大阪の客の入りはあまり多くなかった。
想像するに、それまでの東京メーデーの盛り上がりを見て、このジャンルで当てようともくろんだプロダクションだったが、ふたを開けると大外れとだったので、このようなイベントを業者が行うことはその後ほとんどなくなった。
正規ビラby Smash Corporation
ビラby Saturday's Kids
参加バンドのラインナップが違うのは、2つのバンドが結局ダメ出しで無しとなった為。
Saturday's Kidsによる参加バンド募集のビラ。
主催者から依頼されてバンド集めをした為。 しかし、主宰者の眼鏡にかなったのはPlease PleaseとMerseyBeatのみ。
スマッシュコーポレーションによるスポンサー向けの企画書。
当時の主催者の考えが見える。
思うに、熱い思いを持ったスタッフが、企画から実施に持ち込んだのではと考えられる。かなり大赤字だったはずだが。
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