VOl.1から3か月、1986年8月に発行。 この号からワープロを使うようになり、ひらがな表記、誤字が減った。 また、この号より印刷、製本を印刷会社へ依頼するようになった。 とはいえ、写真はコピーそのままなので、クオリティは決して高くないが、
執筆者も若干増えた。
ただ、相変わらずの浪花魂は消えておらず、尖った若者でガラが悪いのは
何卒ご勘弁のほど。
表紙はSMALL FACES ロゴも決まった。
すこしは、それっぽくなってきた?
ホーンが抜けた後のインタビュー
The BADGEとの共演や、いろいろ興味深いインタビュー。
The Brighton, The Chess インタビュー。 The Brightonはこの後マッドギャングとなる。(正しいでしょうか?)
Saturday's Kidsのメンバータケちゃんが書いてくれた86年当時のロンドンの様子。
この号から執筆者としてHI-BI君が加わる。 音楽系のレビューなどいろいろ書いてくれていた。
大阪初ライブ時のBlue Hearts とLondon Timesのインタビュー
Mods Mayday Report
3つ目の記事はツクダシンゴ氏の執筆です。
Educationメンバー紹介と、レコードレビュー、それと老人の独り言。 Educationはその後もSaturday's Kids主催ライブパーティーでは常に出てもらう常連となる。その後どうしたのかな?ご存じの方は是非ご一報のほど。
フリートークのコーナー。 相変わらずのアジもあれば、四天王寺のカメの話もあり。 ユニークな執筆陣が増えた。
新人紹介コーナー 新しくスカウトしたSaturday's Kidsメンバーに書いてもらった。
Saturday's Kidsスタッフの独り言のようなコーナー。
まあ、愚痴もあり、正直な気持ちの吐露もありで、当時の運営の苦労が垣間見える。
背表紙デザインはマージービート/アレキサンダーの大西君でした。 デザイン学校の課題を流用させていただいておりました。 でも、ほんと気合と苦労と今後への期待と不安が垣間見える内容でした。
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